実績のある税理士事務所の紹介
環境問題などに関連して社会貢献をしたいとしても、中途半端にエコファンドを買ったり「新しいテーマを追う商品」の広告とはいえ、やはりSRIファンドが買いたいという人はいるでしょう。
そこで、花の投資信託について、手数料をチェックしてみましょう。
販売手数料(お申込み手数料)は最大3.15%で高いのですが、肝心の信託報酬は年0.735%で比較的安いと言えます。
これがインデックス型だからです。
現実に、インデックス型ではないSRIファンドの広告も新聞などでよくみますが、信託報酬は2倍以上します。
そんな、信託報酬が年1%を超えるようなSRIファンドに手を出すのはバカげています。
しかし、今回取り上げたSRIファンドはインデックス型ですので、どうしてもSRIファンドに投資したいという人にとっては、検討に値する商品かもしれません。
この広告の商品はもちろん架空のものですが、現実に同じ年0.735%の信託報酬を取るSRIファンド(インデックス型)が存在するとしたら、日本で買えるSRIファンドとしては手数料が安い部類に入るでしょう。
それでも、インデックス型ファンドとしてみれば、手数料が高いと評価されます。
同じにせずに、資産運用はふつうにおこなえばいいと思います。
それで稼いだおカネで、「環境に配慮した製品だけど高いのでこれまで買わなかった製品」を買うようにするなど、自分の日常生活での努力を深める方が、社会問題への取り組みとしても、ずっと優れています。
インデックス型でも、ETFなら信託報酬がもっと安く、日本では年0.22%が一般的です(年0.11%のものもあります)。
SRIファンドに興味をもったとしても、急いで(いまあるものから無理に選んで)買う必要はなく、何らかのSRI株価指数に連動し、信託報酬も安いETFが登場するのを待ってもいいのではないか、と筆者は思います。
登場しない可能性もありますが。
また、個別に中国企業の株式を買えることを売り物にした証券会社の広告を、新聞や雑誌で頻繁にみかけます。
中国企業の株式で運用する投資信託、いわゆる中国株ファンド″の広告もよくみます。
さらに2004年には「中国のつぎはインド」と言われるようになり、また、ブラジル・ロシア・インド・中国の4ヵ国の頭文字を取ったBRICSという言葉も、金融商品広告の中にみかけるようになりました。
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